発売から大人気!キャロウェイゴルフ「QUANTUM(クアンタム)」ドライバー徹底比較 【筒康博の解説コラム】

発売直後から人気のキャロウェイゴルフ「QUANTUM(クアンタム)」ドライバー各種を試打&計測しました! 【FITTING】

発売直後から話題&人気のキャロウェイゴルフ「QUANTUM(クアンタム)」シリーズ。今回は「MAX」「MAX D」「◆◆◆」「◆◆◆MAX」「MAXFAST」を、それぞれ試打&計測を敢行。特徴や相性の良いゴルファーを探ってみました。

幅広ゴルファーをカバーする「クアンタムMAX」

コアモデルでもある「クアンタムMAX」は、安心感とシルエット&バランスに加えてウェイト調整も 【FITTING】

発売直後から人気なだけでなく、口コミや試打を通じて購入者がじわじわ増えているキャロウェイゴルフ「QUANTUM(クアンタム)」シリーズ。
今回も5モデルのヘッドがラインナップされ、「どれを選べば良いのか?」悩んでいるゴルファーも多いはず。
そこで今回は、試打&クラブ計測を通じて5モデルそれぞれの特徴とゴルファーの相性を探っていきます。

まずはコアモデル「クアンタムMAX」から。
はっきり言って、ヘッドのサイズ感やシルエットに加えてつかまりの良さと寛容性の完成度は過去モデル比較でNO.1優等生クラス。
平均的ヘッドスピードでも十分に打出角が得られ、最適なスピン量で新AIフェースの好フィーリング&初速感を実感出来ます。
純正シャフト「ATHLEMAX」も重量&しなりに癖が全くなく、振り心地も幅広いゴルファーをカバー。
2024モデル「Ai SMOKE」の良い所を合体させて打感と打音をブラッシュアップしたドライバーになっています。

つかまり過ぎない安定の「クアンタムMAX D」

「クアンタムMAX」にわずかなドローバイアスを加えたのが「MAX D」は、つかまり過ぎないオートマチックさも特長 【FITTING】

いや「MAXだとつかまらない気がする」なら、わずかにドローバイアスを加えた「MAX D」がオススメです。
ヘッドのSS(スイートスポット)を計測した所、「MAX」に比べ少しヒールよりに「MAX D」の重心がある事が確認出来ました。
加えて、従来のドローバイアスモデルに比べ「フック顔じゃない」所も「MAX D」の特長。
ドローを打ちたいけど引っかけは嫌!なゴルファーでもアドレスした時のイメージが良いはずですし、打ってみてもスライスのサイドスピンを軽減してくれる弾道になってくれるはず。
全体的にスピン量を抑えた高打ち出しも魅力です。

精悍かつ力強い「クアンタム◆◆◆」

ヘッドスピードが速くフェースターンを自分で行う操作性が特長の「クアンタム◆◆◆」 【FITTING】

カーボンボディがいかにも新モデルらしい「クアンタム◆◆◆」は、基本的に浅&低重心モデル。
歴代「◆◆◆」の操作性を確保しながら、寛容性と直進性は過去一の安定感。
とは言え、他のモデルよりはヘッドスピードと高いミート率があった方がクラブ性能を発揮しやすいので必ず試打比較してから購入した方が良いでしょう。

安心感と力強さを両立「クアンタム◆◆◆MAX」

大きな投影面積&ディープヘッドの「クアンタム◆◆◆MAX」は、寛容性&直進性を両立した低スピンモデル 【FITTING】

非常にディープなのに低重心ヘッドになっている「クアンタム◆◆◆MAX」は、アドレス時の投影面積も安心感たっぷり。
操作性よりも寛容性&直進性に優れた低スピンの力強い弾道は特筆ものです。
「クアンタム◆◆◆」ほどヘッドスピードや操作は必要なく、どちらかというとオートマチックな現代的ドライバー。
ロフト選び次第では、非常に高い打ち出しの低スピンショットが簡単に打てます。
大きなフェース面に対するミスヒットにも非常に寛容で、少しくらい打点がばらついても簡単にミスショットにならず飛距離も十分以上。
見た目の迫力が好きなゴルファーなら、ミスヒットを気にせず叩けるドライバーです。

カッコイイのにやさしく打てる「クアンタムMAXFAST」

「◆◆◆」っぽいソールデザインの「クアンタムMAXFAST」は、シリーズ唯一のシャローヘッド&若干高めの重心設計に。高さとスピンでキャリーアップを狙ったモデル 【FITTING】

最後に「クアンタムMAXFAST」。一見すると「◆◆◆」っぽいソールデザインですが、シリーズ唯一とも言えるシャローヘッドになっています。
また重心設計も他のモデルよりも若干高めになっているため、弾道高さが足りないゴルファーでもしっかりキャリーアップが達成出来るモデルになっています。
加えて今回は可変スリーブが採用され、ノーマルでもスクエア顔ながら購入後にロフトやフェースアングルの調整が可能になっています。

弾道高さは欲しいけど被った顔が嫌いなゴルファーでも、スピン量はちょうど良いけど打出し角を減らしたいゴルファーでもきめ細かい調整が出来るので「自分のエースMAXFAST」に仕上げられるようになりました。

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