冬の芝で「クリーンに打つ」には、ヘッドの”最下点”を意識せよ!【解説「ザ・ゴルフィングマシーン」#64】

「ゴルフ科学者」ことブライソン・デシャンボーの「教科書」であり、50年以上も前に米国で発表された書物でありながら、現在でも多くのPGAプレーヤー、また指導者に絶大な影響を与え続ける「ザ・ゴルフィングマシーン」。その解釈に向かい続け、現在はレッスンも行う大庭可南太に、上達のために知っておくべき「原則に沿った考え方」や練習法を教えてもらおう。

さて、プロのトーナメントは年中温暖な地域で開催されておりますが、我々一般ゴルファーは冬ゴルフ本番です。冬のゴルフは乾燥して硬くなった地面の上を、これまた枯れて水分の少ない芝生が覆っているような状態になっていますので、とかく「ボールをクリーンにさらいたい」といったことを考えがちです。

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